仕事の効率化で在宅ワークが主流に

便利になったとは言うものの、それは家電製品やそれに関係する商品が便利になったというだけで、仕事に関しては旧態依然とした状況になっている事に変わりない。朝早起きをして、電車に乗って仕事を散々した後、夕方以降に帰宅するという感じだろうか。もう数十年と同じことが繰り返されている訳だ。

それを変えるかもしれない働き方として今、在宅ワークが注目されつつあるという。昔からあったのだが、収入面が十分ではないため外で働いている人が、それを辞めてまでして参加するという感じでは無かった。だが、近年はネット社会とも言われる様にパソコンを使っての仕事が増えて来ている。そのため、わざわざ会社にまで出向く意味は無くなりつつあり、その結果として自宅で出来る仕事が劇的に増加しているのだ。

この流れがさらに強くなれば、殆どの仕事は自宅でという時代が来るかも知れない。実際にモノを作ったり組み立てたりする事だけは人の手に頼らざるを得ないが、それ以外ならもう人が同じ場所に集まる必要は無い。そんな事をしたら無駄な出費が増えるだけというのが、その内常識になるのだろう。家賃、光熱費、その他諸々を個人に負担させる在宅ワークこそが、これからの働き方の主流になる可能性は高い。

高齢化とも言われている現代だから、働く人の身体への負担を少なくするという意味でも在宅ワークを推し進めるべきだろう。最近の人達は何でも楽をしたがるから困るなんて意見も飛び出すかもしれないが、楽ができる所は積極的に楽をした方が効率よく仕事をこなせるのも事実だろう。肝心な所で手を抜くのはどうかと思うが、それ以外の場所で意地を張ってもしょうがないのである。

将来は現在とは状況が逆になるのではと思われる。つまり外に行って働く人達の方が少なくなるという事だ。それに伴って特別手当、例えば外出手当みたいな物が支給される様になるかも知れない。そのためにも早く在宅ワークが広まると良いのだが。

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